6月の日記



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「ちょくちょくね」
6/28

この間塾の帰り、ちょっと問題を多く起こしがちな
某先生に送ってもらいました。なんで急に送ってくれるんだろと
思いながらも、雨も降ってるしまあ交通費も浮くし
「わーい」とか言いつつ、しかも近所の西友まで送ってもらいました。

私ってよく考えたら、6/13に、母麗子51歳が帰ってから
一度もまともな買出しをしてなかったんですよ。
つーか、どうやって生きてたんでしょ、私。
まあ、牛乳とか野菜とか適当に買ってココア買って
昆布茶買ってウキウキ。うっほっほ。

しかし若いっていうのは色々な意味で大変です。
私は若いから「生活能力がなくて駄目」なんですよ。
年じゃなくて私の場合は考えが若くて甘いんですけどね(T_T)
この送ってくれた某先生、前は主任だったのが
今はやめて、もう問題は無いだろうと思っていたのに
まだまだ教室での評判が悪いようです。

というのも、「オレが主任を辞めたのはみんなのせい」
と思っている節があるそうで。某女講師はその事で少し言い合いになり
相手はふてくされてしまったそうですよ。
そんなこといっても…ちょっと違うなあと思いますよ。
彼は色々頑張っていたけれど、物事を余裕を持って見て
という「ゆとり」が無かったんですよ。
確かに駄目なものは駄目だけど、失敗する講師は多いけど
それを上手くサポートしてあげられれば良かったんです。

彼はまだ若いから余裕が無かったのかなあ、
しょうがないなあ…くらいに思ってたんだけど
あんた、まだ他人のせいにしてんのかい。とね、
小一時間問い詰めちゃいますよ???
そんな気持ちを持ってるためか、
女講師たちからはまだ嫌われているみたいだし、
やりにくくないのかしら。私はやだなーって思ってても
普通に話をしたり食事したりできますからねえ。
また女講師さんも数人は若いから我慢できなくて
態度に出ちゃうんでしょうねえ。

ま、こんなぐちゃぐちゃは、生徒に悟られないようにしなくちゃ
いけないことですね、ふう(≧ε≦)ノ ブー


「真珠夫人もクライマックス」
6/26

私の大好きな本に、中河与一の『天の夕顔』というものがあります。
本当に大好きなんですよ。男と女がいて愛し合って、
でも絶対に結ばれる事の出来ない事情があって
その障害がなくなると同時に女が死んでしまうんですよ。
魂は固く結ばれていて、お互い求め合っているのに
運命のいたずらは決して二人を一緒にしてくれない。

『天の夕顔』は男の独白からはじまるのです。
あー、オレの人生なんだったのかなあ、
一途に愛してすべてを捨ててきたけれど
もう気持ちをどこにぶつけたら良いのかなあ、
でもオレは幸せだったのかなあと独白。

それが切なくて切なくて泣く私ですが
真珠夫人もそうなってきました。
今まで直也さんの父さんや玲子さんや富美子さんや
頼子さんに阻まれて結ばれなかった愛。
今やっと!!瑠璃子さんなんて38歳、いまだ処女ですよ。
なのに進行性の胃がんで余命3ヶ月…。

うぎゃあー。
えーと、真珠夫人が大正9年の作品で、
天の夕顔が昭和13年の作品。
んー、この頃はそういうのが流行っていたのかなあ。

浪漫主義だねえ。
あうう(T_T)


「あの…25歳なんですが」
6/25

はろー、みんな。
相撲取りと言われて凹んでいるよ!なちゆです。

えー、相変わらずわがままいっぱいで仕事してます。
知らない間に「期末テスト」らしく、なんと期末対策に
かなり追われてますよ。つーか、生徒、自分で少しは
教科書読もうよ。つーか、教科書くらい持ってこようや。
あと先生の事「姉御」って呼ぶのやめなさい。
あくまでも君の先生なんだからねっ。

と、別にその生徒が見ているわけじゃないのに
言ってみるテストだったり。ふふ。

さてさて、昨日塾で某先生が生徒と
恋の話をしていましたよ。私はというと某生徒と
宮沢賢治の「永訣の朝」の読解してました。
永訣の朝朗読しながらセンチメンタルな気分だったので
ちょっと泣きそうになっちゃったよ。
泣いたら生徒びっくりしたろうなあ(笑)

で、そのとき私は二相系の説明で
「水と固形の雪」の言いかえで
「ダイエットコーク、甘いのにカロリーゼロ」みたいな
あってるのか間違ってるんだかわかんない適当な
説明してたんですけどね、生徒大納得ですよ。

とまあ、私の適当な授業風景はどうでもいいんですが
恋の話をしていた某先生、生徒と新しい上司さんの話に。

生徒「ねーねー、室長変わったよねー」
某先生「だねー、変わってねー」

と彼の年齢について話し合っています。
30越してるかなあとか、色々。
かわいそう過ぎます。だって彼、私と同じ年齢ですよ??
25歳ですよ??まだまだ若造ですよ??

と年齢の話にちょっと混ぜてもらった私。

某先生「今の室長って何歳か分かりますか??」
私「私と同じ年だよ」
某先生「えーっと、えええ??」
私「???」
某先生「て、なちゆさん何歳なんですか??」
私「ふふ。25歳。25歳。あはは(T_T)」
某先生と生徒「え????????」

しばし目を丸くしたその講師は言いました。
「もっと若いかと思っていた」
あの…私何者ですか??
つーか、若いって言っても23歳とかでしょ??
微妙に若いのって結構恥かしいんですけど。
と次は彼が25に見えないときゃーきゃー言ってました。

ということは私と上司さんが一緒に並んでたら
彼は年上に見えて私は年下に見えるのか…。

ちょっとは大人っぽくなるために髪でも切ってパーマでもかけよかな。


「む゛ー」
6/21

カリキュラムも終り、やっと平穏な日々が訪れました。
仕事のほうは…まあ私は順調ですよ。
昨日も初回の男の子(もちろん高3)の授業して
軽くもってっちゃった感じです。
て、実際古文の授業は得意ですからねえ。
指名は欲しいけどでも後続の講師に指名取って欲しい気も。
一応現在の上司さんにも相談してみましたよ。

とですね、この頃仕事は良いけど職場(゜д゜)マズー

えー、自他共に認める廃人具合の私ですが、
リアルの生活がやばいです。
すぐリネ変換されちゃうところがまずいです。
例えば先日友達の結婚式に行ったときに
ペンション??みたいなホテル??だったんだけど、
棟ごとに名前がついてて、あるものは「ドレイク」。
みんなできゃっきゃ言いながら心の中ではDV…と思う私。

英国風のかっこいい部屋だったんだけど
ベッドの飾り柱が一つ外れた。
あ…と思っていたらプチ合コンで唯一話を結構できた
Aさんが「お、鈍器だっ」みたいな事を言った。
私の心の中では「ゴブリン…」
その時は彼も「これってゴブリンじゃない??」と
言ってくれたので殴り合って遊びました。

駅で大量の人を見ると
イベントで混んでる狩場に似ていると思い、
何か駄目じゃんと思うことがあると
「○○END」と思う私。

犯罪者にはならないようにします。


「カリキュラムはあと1枚」
6/16

カリキュラム、そうこうしていたらもう時間が。
一日2枚しかかけない私はかなりのヘタレです。

と、この間の土曜に渋々仕事に行きました。
一応出来ているカリキュラムの提出のために。
そしたらS井先生から夏の間だけ
彼の生徒の現代文を見て欲しいとの事。
別に仕事が増えるのはいい事なので二つ返事で
引き受けたものの、また夏だけのカリキュラムを
書かなきゃならないとのこと。ぐえぇぇぇ。

この頃色々先生が辞めていく中
私はふと考えるのです。

「私がやめるときに誰に引き継げばいいの??」

自分の事を棚に上げて言いますが、
安心して任せられる人っていないんです。
任せられる人はみんなもう大学三年で
来年は就職活動のために出勤日も限られるし、もしかして
やめてしまうかもしれない。そんなときに新しい先生が
育っていてくれればいいんだけど…。

私の目から見たら全く育ってません。
信頼できないんですよ。あのやり方に。
でも人材が育たないのは経験がないから。
私は入ってすぐに大学受験生を任せられて
それはもうひぃひぃでした。辛かったです。
そういう経験をまだ新人はしてないんですよ。

そのためには例えば今回私が引き受けたような
夏期だけの仕事とかを新しい先生に回したほうがいいと思うのね。
もちろん、自分の生徒が誰しもかわいいから
自分がベストだと思う先生に預けたいんだろうなあと
思うけれども、すべての国語の生徒を私が請け負うと
ほかの国語の先生が育たない。

自分の仕事が増えて収入が増えるのは嬉しいけれど
私が今度はやめるときに困る。

どうしたらいいのかなあ…。


「あと二枚・・・」
6/14

むーん、カリキュラムが終わんないようー。
て、本来なら書かなくても良かったカリキュラムが
3枚ほど…。大体この時期に指名をもらうのは
いやーんな感じです。仕事…お金になるから良いけどさっ

なんかねー、仕事場でウザイ人いますよ。
いいんだけどもさっ、何か一つ一つ細かいんだよねえ。
私が何色の靴はいてても良いだろう??
私が何の本読んでても良いだろう??
つーか、講師室ででかい声で恋話すんなや、うぜぇ。

ま、そんな事はどうでもいいんですけど、
この頃鬼のように同僚さんが辞めていきます。
ほえー。私が入ったときにいた人ほとんどいなくなっちゃっうじゃん。
で、某先生(実はウザがっている私w)と話をしていると
「あのぉー、僕実は辞めようかと思ってるんですよぉー」
と言われまして、私びっくりですよ。ひえええ。

「あら、どうして???」といい人ぶって聞いてみたら
別に割のいい仕事があるらしいことなど言っていました。
でも私のなかでは「おまえ結局某先生の事好きだけど
ほぼ振られて嫌われてるからなんだろ??」とね、
心の中で問い詰めましたよ。だってこの人は私に
その人へのナルシスティックな想いをメールしてくるような
そんな男なのですからね…。

とその時「もし僕が辞めたらどんな気がしますか?」
と聞かれたので「んー、すごく寂しい」としおらしく答えてみました。
そしたら「じゃあ辞めませんっ」と言ってたんだけど、
母麗子51歳に「こんなことがあったのだ、かくかくしかじか」と
報告したら「あんた、馬鹿じゃないの??」と。

麗子曰く、思い込みの激しいナルロマ(ナルシストでロマンチスト)は
こんな一言で「こいつ、おれの事すきかも」と思うそうです。
まーじーでぇぇぇぇぇぇぇ????

彼がどう勘違いしたか分かりませんが
ちょっと面白いので静観してみたいと思います。
まあ、麗子の考えすぎだと思いますけどね。


「先生っオレ…」
6/13

きーいちゃった聞いちゃった♪
ということで、生徒の恋の話で盛り上がったり。
どうやって話し掛けられるか作戦練りました。
ふぇふぇふぇっ。男の子の恋の話は初々しくていいのう。

さてさて、ずっと来ていた麗子がやっと帰りました。
なんて言うかなあ、やっぱり一人はいいなあ。
早速ゲームですよ。て、いてもしてたけど。
でも結局今はカリキュラムを書かなきゃ駄目だから
意味無いけどなー。早くカリキュラム書き終わらないかな。

昨日はバイトの同僚さんからメールが来ましたよ。
H゛人口増えてきて良い感じ。
新しい上司さんもエッヂらしいし、直送メールです。

新しい仕事はまだ始まりません。
早く自由が丘に出勤したいんじゃー。
そして苔セット買いたいのに。
家の近所の花屋でミニ盆栽とサボテンセットも
買っちゃいたいなあ。。。

緑に囲まれてゲームしたいです。


「いやはや、ごめんなさい」
6/12

みんな、地獄のふもとで死なないで頑張ってるよ!
な、なちゆで御座います。っていうか、地獄って言うより
生活のほとんどがゲームって噂もあります。

結婚式報告はねー、もう面倒っていうか
あの分量をどうまとめようか・・・って感じ。
まあ、結婚式を一言で言い表すと

新郎はとっても良い人で大好きです。
ノゾ(新婦)は可愛くて萌え。
合コンでは自分の話の方がそこいらの
男より面白い事に気がつき、
K子が滝川会のメンバーの機嫌を損ねた

こんな感じかしらア。
ちなみにど高いウィスキーが当たっちゃったわ☆

さてね音信不通だった私が何をしていたかというと
ひたすらゲーム、そしてこの頃は夏期講習から冬までの
生徒一人一人のカリキュラムですよ。
めっちゃ面倒だ。

そして上司さんがこの度移動になりまして
新しい上司さん(なんと同じ年)と何とか馴染もうと必死。
新しい上司さんはおどおど系ですな。
あ、前の室長は「動物のネクタイ」系でしたけど。

といわけで、ちょっとずつまた更新していきますわよ。
ごめんにゃい。


「感動の結婚式大叙事詩(謎)」
6/3

これはある女の独白とも、
また旅日記ともつかない
意味不明な文章である。

6月1日、曇り時々晴れ

わーい、ノゾの結婚式だ!
と思いつつ前日もゲーム。私の人生は終わってると
つくづく思うがそんな自分が好きだ。
今回の結婚式は久しぶりに滝川会東京支部のみんなが集まるし
旦那方の友人との合コンがあるとのことで、
とってもワクワク、しかししり込みしてイヤイヤと言った感じ。

なんてったって、あそこはオカルティックな夫婦だ。
旦那に手相を見てもらうのも楽しみの一つ。
ただ心配なのはPHSの電波が届くかどうか…。
これは神に祈ろうと思う。

11時。東京駅で待ち合わせ。
が、11時32分の新幹線なのに人が来ない。
いつもは遅れる黒谷ですらいるというのに…。
私はもちろん30分以上前行動の女。
10時15分には東京駅に。早すぎ。

今日からワールドカップが始まったせいで
浮かれた外人が多い。アイルランドの旗を身にまといながら
新幹線のホームに消えていくサポーター。
新潟は遠いぞ…。

みんなで11時ちょい過ぎに合流。
速攻で弁当を買って速攻でホームに行って
見事禁煙自由席ゲトズサー。
旅は始まったばかり、わくわくはとまらない。

時間どおりに福島着。
本当に近いなあ。つーか、速い。新幹線すごい。
会場のブリティッシュヒルズのバスに乗り換えのため
いそいそと小走り。とバスのあんちゃんを素通り。
笑いながら戻ってバスに、山道で具合悪くなるというので
トラベルミン飲んでいたのに、全然酔わなかった。
ホテルの前に佇んでいる銅像…。

この間研修した学校の教頭先生と同じ髪型!!
叫ぶ私と、爆笑する東京支部3人。
思わずバスの運転手も笑います。やった。
私の話術でまずは一人笑わせました。

続く

かなりの分量になります。一日で更新できません(T_T)
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