なちゆ的アクション



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「オーシャンズ11」★★
2002/2/10
えー、キャストすごいです。
ジョージクルーニー、ブラットピット、マットデイモン、
ジュリアロバーツ。でもね、ただそれだけなの。
それだけって言うか、まあ普通に楽しかったと思う。
でも長く感じたっていうか、どうプロフェッショナルなのか
って言う感じかなあ。あんまりお勧めはしません。
ジュリアロバーツじゃなくても良かったと思うんだけどなあ。

この映画で楽しかったのは出演者だったんじゃないかな。


「名探偵コナン」★★★★
2001/5/3
ちょっと題名忘れちゃったんだけど(笑)、今年も行ってきました。
今年は何だかサスペンスタッチで、スピード感あり、いつもの
胸キュンあり、の盛りだくさんな感じがgoodでした。


「バトル・ロワイアル」★★★★
2001/1/1
深沢欣二監督・ビートたけし・藤原竜也・前田亜季
はいはい、問題のBRですよ。政治家が色々ぐちゃぐちゃと言ってますね。
私の見解はですねぇ、「R−15」にする必要なし。むしろ見せるべき。
原作を読んでから万全の体制でで見たわけなんだけど、原作よりもソフトだし、
ちゃんと内容もメリハリがあって、泣き所もあったし。親子で見たり、学校で
上映して、みんなで話し合うのもアリなんじゃないかな。あれをただ「有害」と
言っている政治家は現在の状況を全く分かっていない人形なんじゃないのかなぁ。


「MISSION:IMPOSSIBLE 2」★★★
2000年8月31日
トム・クルーズ
やっと見てきたM:I2。トム・クルーズだった。結構飽きさせない構成だったし、
まあ、夏の映画として良かったのではないかな。けれどもやはりハリウッドは違う。
金かかってるなぁ、って思う。見せ方も上手かったし。


「WHITEOUT」★★★★★
2000年8月26日
織田裕二・松嶋菜々子・佐藤浩市
このごろ元気の良い邦画界であるが、その中での久々のヒット。
原作は読んだことが無いが、とにかくすごいスケール。各俳優人の演技はもちろん
ダムの大きさ、冬の寒さなど構成の良さも光っていた。隣のカップルは男の子の方が
泣いてたりして・・・。この夏一押しの邦画ってことで、是非皆さん見てください。

「御法度」★
2000年8月10日
大島渚監督、ビートたけし・松田龍平
いやいや、まあ「御法度」だった・・・。もう笑えるわぁ。大島渚復活作品って(笑)
新撰組に美少年。みんな衆道だねぇ・・・。演技は学芸会レベル??
監督に熱望された松田龍平だったけれども、どうなの??何だか笑える作品だった。

「マーキュリーライジング」★★
2000年6月28日
ブルース・ウィルス
これ、三年前だったかなぁ。見に行きたいって思ってて、ビデオ屋でみるまで、忘れてた。
忘れてたほうが良かったかな?(笑)まあ、なんとも中途半端な印象。私、駄目なのかなぁ・・・。
ま、ブルース・ウィルスは素敵だと思うけど、私の中の抱かれたい男は今はラッセル・クロウに変わりなし。

「グラディエーター」★★★★★
2000年6月25日
ラッセル・クロウ、ロドリー・スコット監督作品
いやー、良かった。かっこいいぞ、ラッセル・クロウ!!
どんな内容かわからないで見てたんだけど、途中で「おっ、ここは世界史で成績良かったぞ!」と
思い出して、知識総動員、そういう意味でも楽しめました。
キャストは私にとって地味でありながら見たことあると思える人ばっかりで、
その演技たるはとても素晴らしかった。権力者もそうでない者も、それを倒そうとする者も
自分の信念、苦悩、悲しさ、強さが表現されていて心に残る作品となった。
CGもすごかったと思う。壮大、大スペクタクル♪

「ANY GIVEN SUNDAY」★
2月27日
アルパチーノ、キャメロン・ディアス、そして「プラトーン」・「JFK」のオリバー・ストーン監督。
初夏ロードショウの試写だったけど、多分自分では見に行かないな。
好きな人は好きかも知れないけど、私は苦手。アメフトの人間模様を描いたものだったんだけど、
ごちゃごちゃしすぎていて、しかも2:46は長すぎ。目、腰、尻は痛くなるわ、眠くなるわで・・・。
アルパチーノはいいとして、キャメロン怖すぎ。もっと対照を絞って、
そこに人間模様を絡ませたほうが、良かったんじゃないかなぁ。

「G.I.ジェーン」★★★
1998年10月28日
デミ・ムーア
ジェンダーこの上ない作品だと思っていたけど、そんなんでもなく結構面白かった。
でも、デミ・ムーア、ガタイいいなぁ。でかい。あのおっぱいなんだろう・・・?
デミの体は別として、内容。軍隊におけるジェンダーを無くせと糾弾する女上院議員が、
最も過酷な部隊へオニール(デミ)を送り込む。初めは受け入れてもらえない。
しかし有能なオニールを見て、だんだん認めるようになるってストーリー。
でもちょっと中途半端だ。ジェンダーを糾弾するならもっと激しくなきゃ。

「エア・フォース・ワン」★★
1998年9月17日
ハリソン・フォード、ゲイリー・オールドマン♪〜

「デビル」★★
1998年9月14日
ハリソン・フォード、ブラッド・ピット
IRAの生き残り隊長フランソワ・マグワイア(ブラピ)とNYの警官トム(ハリソン)の友情と正義。
和平を求めて殺戮を繰り返し、NYに一時身を隠す。
確か函館では「スリーパーズ」と同時期上映だったはず。
もっとハリソンには苦悩してほしかったし、ブラピにも、戦わなくてはならない悲しさとかを
表現してほしかった。

「ボルケーノ」★★★
1998年8月26日
トミー・リー・ジョーンズ。
結構初めからドドカーン、って感じ。日本でも、多大な犠牲者を出してしまった、
雲仙普賢岳の噴火を思い出した。トミー・リー・ジョーンズは素敵だった。すごい迫力で、
ハラハラドキドキ。でも、本当の火山爆発なら、もっと熱いのでは?パニック映画にしては、
ちょっと生ぬるさを感じた。でも、地下鉄のえらい人は、人を助けてマグマの中に落ちて、
溶けていたしウワーと目を追おう場面も。結局ハッピーエンドに終わるけど、
本当の災害は一日では終わらない。

「キラーコンドーム」★★★★★
2月10日
アメリカはニューヨークが舞台なのに、なぜにドイツ映画!!素晴らしいの一言です。
ダンケ・コンドーム!32cmの大物を持つ、ホモ刑事・マカロニ。恋(ホモ)あり、友情、
哲学あり、そしてハードボイルド・・・。ただの「キラー系」にあるグロテスクさのみではない、
芸の深さに感服。コンドームはキューキュー鳴くし、厚いし、歯、生えてるし。
男の人が見たら痛いかもね。
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